第62回 OSEALフォーラム 札幌2025に向けて~フォーラム会議
「第62回 OSEALフォーラム 札幌2025」の会場となる札幌ドームの視察後、同日 11月12日に、
京王プラザホテルにて「第62回 OSEALフォーラム 札幌2025」に関するフォーラム会議が行われました。
まず初めに、各委員会からプレゼンテーションが行われ、
「第62回 OSEALフォーラム 札幌2025」にMD331(331複合地区)が取り組むべき様々な内容の説明を個別に行い、
開催成功に向けて、われわれMD331が「ALL HOKKAIDO」として一丸となって取組む所存である旨を元国際会長の皆様へお伝えします。
続いて、参加された元国際会長の皆様から、
過去に主催側として携わったご経験等を踏まえた開催時期や会場、各種セミナーや会議についての貴重なご意見を多数いただきます。
会議で話し合われた内容の一部としては、
このフォーラムが開催される期間中、ここ札幌が有する自然豊かな環境を生かし、
世界各国から集まる参加者の皆様に「自然豊かな美しい札幌」を堪能していただく機会を作りたいという趣旨で行われた意見交換等です。
またこの中で、国際理事 鶴嶋浩二は、「OSEALフォーラムは、開催時のID (国際理事) が作り上げるものであり、フォーラムの成功が問われる場合、この責任は地域のIDにある。 これからは、アジアのIDおよびPID (元国際理事) が共に手を取り合ってフォーラムを作り上げていかなければならない。」
との意見を述べ、IDとしての模範を示すべき心持ちであることを明らかにしています。
フォーラム会議終了後には、
「第62回 OSEALフォーラム 札幌2025」で使用されるホテル内のカンファレンスルームや祝賀会会場などを視察しました。
写真左からPIP Kajit Habanananda、PIP Dr. Jung-Yul Choi、PIP Dr. 山田 實紘 氏、PIP Dr. Wing-Kun Tam
📍京王プラザホテル札幌☝